最近いろいろなところで話題に出てくる新型コロナウイルスの抗原検査キット。
PCR検査と同じくらい耳にするのが「抗原検査キット」ですが、抗原検査キットの中にも口で咥える唾液タイプや、鼻に入れる鼻咽頭タイプなど、さまざまな種類があり迷ってしまいますよね。
今回は、抗原検査キットの採取部位別のメリットとデメリットをお伝えしていきたいと思います。
もう抗原検査キットで迷わない!採取部位別で特徴をご紹介。
コロナウィルスの抗原検査キットについて、よくご質問いただく採取部位別の特徴について、説明していきたいと思います。
抗原検査とは?
一般的に抗原検査は、コロナウイルスの構成成分であるタンパク質に特異的な抗体を用いて、コロナウイルスを検出することができます。
自身で検査を行うことができ、約15分程度の短時間で結果がわかることから、簡易性・迅速性に優れた方法といえます。
現在の抗原検査キットでは、唾液を検体にするキットと、鼻から採取した粘膜を検体にするキットの2種類が多く見られます。
唾液検体のメリット |
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唾液検体のデメリット |
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鼻咽頭での検体採取のメリット |
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鼻咽頭での検体採取のデメリット |
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MedicLABのおすすめは?
Flowflex 抗原検査キット2in1
「Flowflex 新型コロナウイルス抗原検査キット2in1」は、厚生労働省に体外診断用医薬品外国製造業者として登録されているACON Biotech社により、開発・製造された抗原検査キットです。FlowFlex は、約1年間アメリカ国内で試験を実施されており、EU加盟国において製品の安全基準条件であるCE認証も取得しております。また世界の主要各国で使用されているキットでもあります。
第 26 回気候変動枠組条約締約国会議(COP26) において、会議に参加する関係者に毎日配布された採用実績も持っています。
POINT1
選べる2パターン。鼻水や鼻血がついて、失敗しても安心!唾液に切り替えられる商品です。最初は精度の良い鼻で検体を採取してください。
POINT2
鼻咽頭での検体採取は痛みがあり自分でやる場合は覚悟が必要
そんな時は鼻腔でもOK!
こんな人におすすめ
一般的な方であれば、フローフレックスがお勧め。花粉症などで万が一鼻での採取できなくても唾液という選択肢がある。
小中学生、高校生のお子様を持った親御さん。
部活、試合、合宿など参加前、参加後にもおすすめです。
まとめ
キット(採取方法)には、それぞれに特徴がありますので、実施する人の特徴にあった方法を選ぶことが大切です。
その人に採取方法が適しているのか?採取時に感染拡大のリスクはどの程度あるのか?
などもキットを選ぶときの基準の加える必要があります。
(感染拡大のリスクは、採取方法や採取環境、場所など総合的な見地で考えることが必要です。)